Hozen Green Label Baritone German Spruce Cocobolo

トップにジャーマンスプルース、サイドバックにココボロを使用した本格派のバリトンウクレレ！

シンガポールのハンドクラフトギターブランド Maestro Guitars の創始者である Hozen 氏が立ち上げた、自身の名を冠したプレミアムブランド“Hozen”。ウクレレの高級ラインであるグリーンラベルは、非常に限られた本数をハンドメイドで製作しています。

グリーンラベルのウクレレは、厳選されたトーンウッドから作られ、Ho Zen氏によって個別にボイシングされています。ベベルドカッタウェイ、サイドサウンドポート、ベベルドアームレストなど、高級機種のスペックが取り入れられています。特にカッタウェイに関しては、日本が誇る伝説的ルシアーの内田光広氏監修のシェイプで、”Uchida”Cutaway”と名付けられています。

本楽器はバリトンサイズで、トップ材にはジャーマンスプルースが使われています。張りがあり、低音から高音まで倍音豊かで音量も抜群です。サイドバックにはメキシコ産のココボロが使われています。ココボロはサイドバックの材料としてはハカランダに次ぐ高級材で、音響的にも非常に優れています。赤みがかかった色味がエキゾチックで、ルックス的にも非常に魅力的な木材です。

オリジナルスタイルのファンブレイシングにはシトカスプルースが使われ、接着には日本の膠を使用するなど、内部構造もサウンドメイキングにこだわった仕様になっています。

ネックはカーボンで補強されており、弦高も低めにセットされているので、テクニカルな演奏スタイルで存分に力を発揮致します。

ヘッド突板の“H”のインレイやロゼッタは赤い染め木を基調としており、ココボロの雰囲気とマッチングさせているのが非常に美しいです。
パーフリングにはアバロンがふんだんに使用されており華やかです。

Size: Baritone
Soundboard: Solid German Spuce
Back & Side: Solid Cocobolo
Sigunature Options: “Üchida” style beveled offset cutaway, Soundport and Beveled Armrest
Rosette: Segmented Stained Wood
Binding: Rosewood
Lining: Reversed Kerfing
Bracing: Hozen 3-Strut Fan Brace
Bracing Material: Quarter-Sawn Sitka Spruce
Neck: Carbon Fiber Reinforced Khaya Mahogany
Neck Joint: Dovetail
Fingerboard: Desert Ironwood
Fingerboard Binding: Integrated Fretboard Binding
Bridge: Granadillo
Nut & Saddele Material: Unbleached Bone
Headstock Style: H-Style
Machine Heads: Open Gear Groover
Finiish: Polyurethane Super High Gloss
Case: Premium Hozen Green Label Hardcase

販売価格¥360,000（税別）
ハードケース付き
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