Majesty MS-3K Soprano

人気の Majesty ブランドからソプラノモデルが当店初入荷！

Majesty Ukuleleは、リッチーブラックモアのギターを手がけたことでも有名な岐阜県可児市の名工・川上秀穂氏と、カナダ・バンクーバーに工房を構える息子の川上祐介氏が手がけるウクレレブランドです。日本製のモデルは主に20万円以内の価格帯で、父親である秀穂氏が製作、カナダ製のモデルは１本ものの手工品として祐介氏が製作しています。

本機種MS-3Kは日本製の機種で、ハワイアンコアボディのソプラノウクレレに style3 の装飾が施されています。

従来コンサートの人気が非常に高く、自然とオーダーもコンサートモデルに偏っていましたが、ここ最近ソプラノサイズのリクエストも多くなってきたため、初めてオーダーをいたしました。

マジェスティーのソプラノはボディ上部が若干細めでくびれも鋭い特徴的なボディシェイプとなっており、そのため高音の抜けが非常に良く、川上氏も非常に自信を持っています。

スケール352mmとソプラノとしてはオーソドックスなスケールですが、少し薄めのネックシェイプかつ14Fジョイント仕様により、ハイフレットでもスムーズに弾くことができます。

川上工房が数多くストックするハイグレードのハワイアンコアから厳選の材が使用されており、この価格帯ではなかなか見られない美しい杢目を有しています。
甘く艶やかなコアのサウンドは、動画を参照ください。

ボディ：ハワイアンコア単板
ネック：マホガニー
指板：ローズウッド
ブリッジ：ローズウッド
ナット&サドル：エボニー
ナット幅：36mm
スケール：352mm
ペグ：Gotoh UPT
販売価格¥100,000 （税別）
ケース別売