Majesty MS-4K Soprano
Majesty MS-4K Soprano
- 商品詳細説明
Majestyの最上位機種、4Aグレードハワイアンコアボディのソプラノウクレレ!
Majesty Ukuleleは、リッチーブラックモアのギターを手がけたことでも有名な岐阜県可児市の名工・川上秀穂氏と、カナダ・バンクーバーに工房を構える息子の川上祐介氏が手がけるウクレレブランドです。日本製のモデルは主に20万円以内の価格帯で秀穂氏が製作、カナダ製のモデルは1本ものの手工品として祐介氏が製作しています。
本機種MS-4Kは日本製の最上位機種ソプラノウクレレで、ボディに4Aグレードのハワイアンコアを使用しています。
Majestyのソプラノはボディ上部が若干細めでくびれも鋭い特徴的なボディシェイプにより、高音の抜けが非常に良くなっており、川上氏も非常に自信を持っている所です。スケール352mmとソプラノとしてはオーソドックスなスケールですが、少し薄めのネックシェイプかつ14Fジョイントでハイフレットでも弾きやすくなっています。
パーフリング色鮮やかなソリッドのアバロンパール、バインディングはカーリーメイプルで巻いてあり、高級感あふれる仕様です。この価格でこのスペックのウクレレをリリース出来るのは、ハイグレードのコアを多数ストックしている川上氏だから出来ると言っても過言ではありません。
ソプラノにも関わらずここまで表現力があるのかと驚きのサウンドです。
魅力的なサウンドは動画をご覧ください。
ボディ:ハワイアンコア単板
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ナット&サドル:エボニー
ナット幅:36mm
スケール:352mm
ペグ:Gotoh UPT
販売価格¥120,000 (税別)
ケース別売